内装だけ壊す?それとも全部撤去?解体の種類ってどう違うの?
「解体って全部壊すものじゃないの?」と思われがちですが、実は目的によっていろんな種類があります。
特にご相談が多いのが、内装解体。
たとえば、こんなケース。
「中古物件を購入したので、内装だけ全部取り払ってリノベーションしたい」
「店舗改装で内装だけクロスやフローリングを変えたい」
壁そのものや床、天井、配線・配管まで撤去することもあります。
弊社は部分的な工事にも対応していますので、ご希望を遠慮なくお伝えください。
間取りや用途に応じて、最適な方法をご提案いたします。
一方で、「家全体をまるごと撤去したい」「土地を売るから更地にしたい」という場合は、いわゆる家屋解体が必要になります。
弊社は木造の住宅や鉄骨構造の建物など、様々な種類の建物を解体してきました。
中には、コンクリートの基礎が思った以上に深かったり、地中に古い配管が残っていたりと、予定外のことが出てくるケースもあります。
そうした場面でも、現場の状況を見ながら柔軟に対応できるのが私たちの強みです。
また、解体で出る廃材もすべて持ち帰り、法律に基づいて適切に処理します。
産業廃棄物処理の許可も取得しているため、処分に不安を感じている方にも安心してお任せいただけます。
埼玉で解体を検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。